元気な…

とある鮨屋さんで
おいしい料理と日本酒で
気分よくやっていました
アシアカエビの天麩羅や
鯖の棒寿司で
私のテンションあがりまくっていましたが…
いやいや
私なんて、足元にも及びません
カウンターの隣の席に3人の
おじいちゃん、おばあちゃんが
楽しそうに、食事されていました
お勘定も済ませたようで
席から立ち上がって
『今から、うたうとてくるわー』
宣言したかと思うと
立ったまま、私に話しかけてくれています
…というかマシンガントークです
『わし、84歳。あの人、87歳と79歳』
「えー!お元気ですねー」
『わし、84歳。今から上にカラオケいくねん
 でもなー、演歌歌わしてくれる店少ないねん
 演歌歌いたいねん。わし84歳』
結構、いい時間なのに、次の店?
お元気です
立ったまま、おじいちゃんはしばらく
お話しをしてくれました
やっぱり、元気だ
『わし、軍歌うたいたいねん』
演歌じゃないの?
『わし、84歳』
…笑
『わしと一緒くらいのママの店がええんやけど
 ないんよなー
 わし84歳』
おじいちゃん、最高です!!
店のご主人も、笑って軽口とばしていましたが
地元ならではの光景に
元気をもらいました
ありがとうございます
相方のγ-GPTが330
(基準値72以下)と、驚異的な数値のくせに
全くお酒をやめる気がなさそう
やめられたら私もさびしい
でも、おじいちゃん達のように
元気でいたいと思いました
だから、ほどほど?に…(笑)
年末年始、その前にクリスマス!!
各種イベントが次々にあるこのシーズン
皆様もご慈愛くださいませ
(予約課:百山)

水仙

皆さん、こんにちは。めっきり寒くなりましたが、いかがお過ごしでしょうか。
先日の新聞に、「500万本まもなく開花」の文字が。
何かと思い見てみると、冬の淡路島の風物詩、「水仙」のことでした。
記事からの転載ですが、「南あわじ市の灘黒岩水仙卿が、23日に開園し、年内無料」とのこと。
「無料・・・??」と思い、読み進めていくと、「10月以降の雨が少なかったため、今はまだまだつぼみの段階で、見頃は、来月1月中旬以降」とのこと。
ちなみに、この水仙卿、うちの近所(車で5分弱、しかも通勤途中)であり、
シーズンになると、観光バス・シャトルバス・マイカーが一杯です。
頂上まで上って、眼下に見える、180度以上の海のパノラマと無数に咲き誇る水仙の光景は、本当に雄大であり、自分が鳥になって、大空を羽ばたいている錯覚をおこします。
皆さんもぜひ、一度おこしください。フロント土井

ようやく…

12月も半ばをすぎ
本来の気候に
もどってきた感があります。
毎日の我が家の
ラブラドール3頭のスクーターでの
散歩が日ごとに
つらく感じるようになってきました。
今日は
いつもの散歩の道で
落葉が
道をふさいでいました。
blog1.jpg
まるでニューヨークのセントラルパーク
のようでした。
ふと近くの山を
見てみると
やはり紅葉の山並みでした。
blog2.jpg
もう年の瀬も近いのに…
(予約課:藤野)
P.S.私はニューヨークには行ったことはありません(^_^;)

今年もあとわずか・・・

もう2週間すこしで今年も終わろうとしています。
1年 早かったな・・・(私事)
年末に向け 家の中でも少しずつ片付けが始まりました。
知らない間に部屋のレイアウトが変わったり
小物があった場所になかったり少し戸惑っています。
ホテルの方も忘年会でたくさん地元の方がみえ
慰労会を盛り上げる企画していました。
お手伝いをしながら間で見ると
本当に皆さん楽しそうでした。
  (今年も1年おつかれさまでした!)
今回は年末の企画「おせち料理」のご案内をします。
昔から五節供の行事のかかわりからできたもので、
神様にお供えするもの。
中でもお正月は農耕の祭りの日で祝い肴を持って集まり、
五穀豊穣、子孫繁栄など多くの祈願をした特別な行事日。
そのことから年始料理、正月料理に限って
「おせち」と呼ぶようになったといわれています。
そして現代の「おせち」には
祝いの料理、来客をもてなす料理、
家事一切を預かる主婦がゆっくり出来る様にと保存のきく
料理など いろいろな考え方があるそうです。
その心を大切に今年も予約承ります。
是非ご検討下さい。
和風おせち(三段重)・洋風おせち(三段重) 28,000円(税込)
三段重特典  お正月3が日ご利用できる
       初風呂入浴券(タオル付)を8名様にプレゼント
       オリジナル「酒」プレゼント
和風おせち(二段重)・洋風おせち(二段重) 15,000円(税込)
和風おせち(一段重)            10,000円(税込)
配達  淡路島内の方は、無料配達致します。
                 フロント  真野

師走

“ぬくもりの組み木細工”の記事を新聞で見つけました。
来年の干支の子をかたどった組み木の置物作りに取り組んでいる元中学校の美術教諭の山本さん。
15年前に孫へのプレゼントとして干支の置物を作り始め今は知人への贈り物として作っているが精巧な作りが口コミで広まり希望者には一部販売している。
組み木のデザインはネズミの親子7匹が重なり合っているものや、夫婦など3種類。厚さ2,3㎝のケヤキやイチョウの木に下絵を描き電動のこぎりでくりぬき塗装して仕上げる。
子供も安心して遊べるように角を丸めるなどの工夫を凝らしている。
「多産で、知恵者のネズミを飾ることで来年が良い年になれば」と山本さん。
 毎年問い合わせが相次ぐという。
 組み木は2千円から。
 山本さん ℡0799-27-1071
        【フロント:坂口】