もうすぐ海開き

7月1日には、毎年恒例の海開きで海水浴シーズンがスタートします!
当ホテルから近く洲本では一番大きな海水浴場が、大浜海水浴場です。
ここには松林があり、海の家があり、様々なボートが彩りを与え、僕が子供の頃からの風情を残している懐かしさが残る海水浴場です。
遠浅の砂浜は子供たちが遊ぶには最適だし、貝やウニが獲れるところも砂浜の端の方にあります。海水浴で身体が冷えてしまった時には、おでんが最高ですね。大人であれば、共にビールなんかも良いでしょう!
その他、バーベキューが出来るビーチも近くにあるし、淡路島全体でみると沢山の海水浴場があります。
淡路島の夏は、海を満喫して下さい!!
(フロント 河内)

由良COLORS

淡路島・由良を舞台にした漫画
『由良COLORS』1巻が
出ていました
ナニコレ??
全国に由良という地名は
何箇所かありますが
淡路島・由良で
間違いないようです
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読み進めると
見たことのある風景(笑)
よく行く居酒屋さんも登場
あの床屋さんの名前…
漢字は違うけど
むっちんとこがモデル??
ギャグ漫画なんでしょうが
成ケ島の恋物語には
ホロリとさせられ…
秋には2巻が出るらしいです
シローはんに興味津々の私には
待ち遠しい!
現在、人気がある為
書店では品薄のもようです
(予約課:百山)

祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。

皆さん、こんばんは。今月2度目の登場です。
今、淡路島で最も旬な果物といえば、皆さん何だかお分かりでしょうか??
正解はコチラ↓↓↓
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そうです。「ビワ」です。
淡路市の旧北淡町、南あわじ市の旧南淡町で栽培が盛んであり、今、収穫・出荷の最盛期を迎えています。↓↓↓
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実は、私の家でも栽培しており、現在、家族総出で収穫・出荷の工程を行っております。
①ビワの樹に登り、袋がけしているビワの実を、熟しているものから順に、カゴに採り入れます。↓↓↓
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②ハリガネをはずし、袋を開封し、木の箱や発泡スチロールの箱に並べます。↓↓↓
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注意すべきは、袋から出すとき、ビワの実についている「箔」を落とさないよにすることです。
③上に飛び出てる枝を切り落とします。
④続いて、実の大きさによって、L・M・Sのサイズに分けて、箱詰めします。(秤で1個1個丁寧に測ります)↓↓↓
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※②の工程で、熟しすぎて腐ってしまっているもの・傷がついてしまっているものはハネていますが、念のため、この場面でも再チェックしています。
⑤箱詰めし、後は縛って、出荷です。↓↓↓
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・・・・これが、この時期淡路島でよく目にする、「ビワのある風景」です。・・・・
【フロント 土井】

この時期 淡路島でよく見る光景

皆さん
毎日雨の日が続きますね。
梅雨の時期だから仕方がありません・・・。
前のブログで田植えの作業風景がありました。
すでに田んぼは水田に変っており、
その脇にある小屋には
たくさんの玉葱がつるされております。
収穫の終わった玉葱を風通しよく乾燥、熟成させるため
吊り干ししています。
 
道路を通っていると
今は何処ででも見ることができる光景です。
じつにのどかですよ!
我が家も
畑で夏野菜(キュウリ・ナス・トマト)や
かぼちゃ・スイカなど
たくさんできてます。
形は変でも美味しいですよ。
我が家の食卓にたくさん登場しますが、
皆様の食卓に 小屋に吊った
淡路産玉葱がたくさん出荷されるのはこれからです。
ガンバッテ熟成した玉葱も是非
ご賞味下さい。
新玉に負けないくらい美味しいですよ。
                フロント 真野

里帰り (前編)

本日はブログの日です。
いつもこの日が来ると何を書こうか悩みます。
 今回は、今月の初めに後輩を連れて故郷の山口県は
湯本へ行ってきた話しをします。
今回は車で行ったのですが、本州の端ですから
やはりかなりの距離があり、5時間ほどの時間がかかりました。
 道中、いくつかの休憩を挟みましたが(トイレが近いもので)
時間が経つにつれ私の左腕は、悲鳴をあげていました。
助手席に乗るのも楽ではありませんね~。
そうです。運転はもちろん後輩にお任せです。
この体であの距離を運転すると考えただけで筋肉痛になりそうです。
年はとりたくないものですね~。
さて話は戻りますが、淡路島を出発し最初に立ち寄ったのが
広島は中区というところです。
皆さんご存知でしょうか?
ここ中区には、平和記念公園があります。
中でも有名なのが、原爆ドームでしょうかね。
続いて、宮島の方へ立ち寄り鳥居を見た後
私の故郷湯本へ向かいました。
この時点で私の体は限界をむかえていましたが
若い後輩の勢いは止まりません。
続きは、次回の後編にて。
                       フロント 早田