「2007年8月」の記事一覧

淡路島のダンスイベント

こんなに毎日が暑いのに
まだまだ熱くなりたーい!
そんな方々にオシラセです
『NIGHT CAMP 2007』
8月18日(土)~8月19日(日)
@五色健康村ふるさと公園キャンプ場
TECHNO/HOUSE/DRUM&BASS/ABSTRACT/ELECTRONICA/MINIAML
料金:100円(テントサイト使用:+1,000円)
レンタルもありますが
数に限りがあるので、テント・BBQセットは
持参したほうがよいでしょう…
『25時間レゲエ2007in淡路島』
9月29日(土)22:00~9月30日(日)23:00
@じゃのひれオートキャンプ場
料金:無料
是非踊りに来てください!
楽しい2007年夏の思い出を
淡路島でつくっていただければ…
そして行ったならば!
スミっこでモジモジしないで
(私がそんなタイプなもので…)
熱ーくなっちゃってくださいね(笑)
もちろん
お酒と音楽で、ゆたーっとするのも
OKでしょう
いかがでしょうか
(予約課:百山)

「親」

「親思う心にまさる親心」
  {親を思う子の心よりも子を思う親の心は深い}吉田松陰
「親」という漢字は、‘木の上に立って見る‘と書きます。まさに親が子供を
高い所もしくは、離れた所から子供を見ていると言うことでしょうか。
 今回私は、「親」という漢字に秘められたルーツを探って見ました。    「親」から連想されるルーツとは、人間が本来持っている五感(視覚・聴覚・臭覚・味覚・触覚)ではないかと考察しました。それと「親」と言うのは子供がいなければ呼ばないのですから親=子供なのです。この親子関係は、子供が産まれれば親と子供が五感で接し、お互いにスキンシップを図りつつ、親が子供に五感を教えるといったことが日常生活であり、よく「おふくろの味」「家庭の味」と言われる由縁ではないでしょうか。そして、子供に対し子供の成長に合わせての「アドバイスであったり」「愛情であったり」「しつけであったり」するのが家庭教育ではなかったでしょうか。このことが自然であり、その家庭の特長・特色であったはずです。それが最近「親」の存在感が薄れ・崩れていくことへの危機感をもって対処の必要性が叫ばれています。
 すなわち「親」の家庭教育も時代に即したものでなければならないと思います。
 21世紀は「科学と心の文化・文明の調和」だと言われます。ぜひとも、ご家庭の「親」が五感プラス心(♡)を持って接してほしいと願いたいものですね。
 最後に、「子供は、いつの時代にも輝いてほしい!子供の未来に笑顔と感動を」     本間

ひまわり満開

淡路ファームパークイングランドの丘では
今5万本ひまわりが満開になっているそうです。
ここでひまわりの豆知識です。
名称:ひまわり(向日葵)
英名:Sunflower
原産:北アメリカ
科 :キク科の1年草
それとちょつとお徳情報です。
お盆休み(12日~14日)は夜8:00までのナイター営業!
各日午後3:00からはお子様の入園料が無料!
だそうです。
よろしければひまわりの花を
この機会に見に行ってはいかがでしょうか。
(予約課:藤野)

花火大会

今日、5日といえば毎年恒例の洲本市花火大会ですv(^_^)v
今年60回目となり兵庫県最大の花火大会となります。
その数なんと5000発!!
海上に打ちあげられ開いた姿がまるで海面に扇を広げたように見える「水上スターマイン」をはじめ絶え間なく打ち上げられるスターマイン、夜空に菊の形が浮かび上がる「大菊花壇」まるで金銀の滝が海に注ぐかのように見える「大瀑布」など鮮やかな花火の数々が洲本港を彩る、スピード感ある演出が見所ではないでしょうか。
当、ホテルからも花火会場に送迎の便がでておりましてたくさんの人がご利用になられます。
今年の花火大会を逃した方も是非来年は見にきてみてはどうでしょうか!?
各市でも負けじと花火大会を行ってますのでそちらのほうもお見逃しなく☆
(フロント:砂川)

時の過ぎゆくままに

日本を代表する作詞家、阿久悠(あく ゆう)氏が
8月1日に亡くなられましたね。享年70歳。
阿久悠氏といえば、私が幼少の頃、
TVの歌番組のクレジット欄の作詞の項のデフォルト?
と思わせるくらい殆どのヒット曲の歌詞を担当していた記憶があります。
聞くところに寄れば、シングルの総売上枚数の歴代1位が
6,818万枚で阿久悠氏なのだそうで、
2位が松本隆氏、3位に小室哲哉氏とのこと。
阿久悠氏といえば、淡路島の洲本市五色町出身としても有名で、
映画としてもヒットした小説『瀬戸内少年野球団』の
舞台は淡路島だったりします。
改めてその作品リストに目を通してみると、
あれもこれもそれも全部、阿久悠作詞でびっくりさせられます。
一番有名なのはピンクレディーの諸作「ペッパー警部」「S.O.S」
「カルメン’77」「渚のシンドバッド」「ウォンテッド(指名手配)」
「UFO」「サウスポー」「モンスター」「透明人間」「カメレオンアーミー」
「ジパング」「波乗りパイレーツ」や
沢田研二の「時の過ぎゆくままに」「勝手にしやがれ」
「憎みきれないろくでなし」「あなたに今夜はワインをふりかけ」
「サムライ」「ダーリング」「ヤマトより愛をこめて」
「カサブランカ・ダンディ」「OH!ギャル」等々。
個人的には筒美京平氏と組んで生み出した
岩崎宏美の「二重唱(デュエット)」「ロマンス」「センチメンタル」
「思秋期」「シンデレラ・ハネムーン」辺りが今でも折りに触れ、
ローテーションしているクラシックス。
森田健作「さらば涙と言おう」「友達よ泣くんじゃない」、
和田アキ子「笑って許して」、山本リンダ「どうにもとまらない」
「じんじんさせて」「狂わせたいの」「狙いうち」、
森田公一とトップギャラン「青春時代」、Char「気絶するほど悩ましい」、
西城秀樹「ブーメランストリート」、
尾崎紀世彦「また逢う日まで」とヒット曲を枚挙すればきりがない。
果ては「宇宙戦艦ヤマト」のテーマと
あの永遠の名曲「真っ赤なスカーフ」やらデビルマンのテーマ、
ウルトラマンタロウにレオとアニメや特撮のテーマでも。
シンプルでくせのない日本語は一見平凡そうに見えて、
メロディと一旦一体化すると驚くほど、
すんなりそしてしっかりとしたグリップで聞くものの心を掴むんですよね。
そんな偉大な作詞家の死に思いを馳せながら、
iTunesから選び出した1曲は、スーパーミルクちゃんのテーマ曲、
吉田拓郎作曲、阿久悠作詞、石野真子のカヴァー『狼なんて怖くない』。
初めてのルージュの色は、
赤過ぎてはいけない
大人の匂いがするだけでいい
唇をすぼめたままで
口づけは出来ない
鏡に向かってあれこれ思う
鼻が邪魔だと
誰かが言ってたわ
古い映画の
セリフだったかしら。。。
五色の鮎原って山ん中で育った少年の頭の中から
どうやったら
こんな洒落た歌詞が生み出されるんでしょうね。
氏のご冥福を祈ります。R.I.P
http://www.aqqq.co.jp/index.html