「グルメ」の記事一覧

田中料理長イラスト 淡路島の味ごよみ レタス(=^・^=)

おはようございます<(_ _)>
寒さに震えていると、季節外れの温かい気温になって少しどぎまぎしている いつでも皆によりそう「サンプラザの岸田」です(#^.^#)

寒い季節に人知れず育っている淡路の野菜達
年末の寒さ厳しい時期に、農家の皆様の温かい愛情に包まれ
すくすくと育つ野菜達
淡路島では、美味しい野菜の宝庫です

本日の当館の田中料理長のイラストは「レタス」です

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レタスには玉レタスとリーフレタスの2種類があり、それぞれが特製に応じて使われます
球レタスは、大きくなるにつれ中心から養分を蓄え、徐々に玉状になっていきます
近くの農家さんの畑で(12月撮影)結球の変化を撮影させてもらいました<(_ _)>
店頭で売られている姿しか見たことがないので、その変化していく姿に新鮮な驚きが(゜o゜)

当館でお出ししている料理にも使われている、淡路島のレタス
その新鮮な味わいを是非お楽しみくださいませ<(_ _)>

独り言
レタスの収穫の後は、白菜の収穫時期です(=^・^=)

年末年始のこの寒い時期を畑で育つ「白菜」は、寒さによる葉の傷みを防ぐために、外側の葉を縛って冬を越えています
(近くの農家さんの畑で 昨日撮影しました)

収穫・出荷する時まで、一つ一つ愛情を込めて育てて頂きありがとうございます<(_ _)>

農家の皆様に感謝です

田中料理長イラスト 淡路島の味ごよみ  玉ねぎ(=^・^=)

寒さに凍えているうちに、今年ももうあと10日に(゚Д゚;)
投稿も滞っておりますが( ;∀;)
ネタがないわけでもなく( ゚Д゚)
唯々我が不徳の致すところで(;´・ω・(;´・ω・(;´・ω・)

多いに反省をしている いつも皆によりそう「サンプラザの岸田」です

さて今回は「田中料理長イラスト 淡路の味ごよみ」玉ねぎです<(_ _)>

淡路島の名産といえば「淡路島玉ねぎ」(‘◇’)ゞ
淡路島の玉ねぎの特徴を一言で言い表せば「甘い」
淡路島の肥沃な土壌と気候が育んだその「旨さ」は、一度味わえば皆その虜になるほど(^^)v 当館でも、提供する料理にも勿論使用され、お客様の舌を満足させております 定期的に玉ねぎをお土産に買って帰る人も少なくありません(^^)v

そんな玉ねぎを、農家でもない、未経験のずぶの素人の私がひょんなことから手伝うこととなりました・・・・・

それも、玉ねぎを本格的に作ったことのない知人のお手伝いを( ;∀;)
しかもその土地は、ずっと稲作だけをしていたもので、玉ねぎに適しているかどうか実績のない田んぼ(゚Д゚;)

まさに恐れを知らぬチャレンジャーとはこのことです(#^.^#)
土の質も粘り気のある粘土質で、何度も何度も耕してようやく植え付けにこぎつけております・・・・
一からトラクターで土を耕し、そこに苗を手作業で植えていくのですが、素人の経験の無さと、一段と厳しさを増した寒さと、日ごろの運動不足と、寄る年波のために、植え付けが終了するというゴールはなかなか見えておりません( ;∀;)
本当に農作業って大変なことと、身をもって体験しております(;’∀’)

普通玉ねぎは、11~12月に植え付けを行い、6月に大きく育った玉ねぎを収穫するですが、果たしてこの先どんな成果が得られるのか・・・
随時報告していきたいと考えております<(_ _)>

独り言
今回いろいろと教えを頂いている、プロの農家さんの植え付けは
機械を使っております
土もさらさら、我々が一時間以上掛かって植え付けした本数を物の数分できれいに植えておりました( ゚Д゚)
画像を見てもらえばその差は歴然・・・・
日々日本の食卓を守っていただいている、全ての農家の皆様に、尊敬と感謝の気持ちでいっぱいです
「ありがとうございます<(_ _)>」

田中料理長イラスト 淡路島の味ごよみ  3年とらふぐ(=^・^=)

早いもので、10月もそろそろおしまいです(゜o゜)
今年もあと2ヶ月・・・・・・
冬の足音が近づいてきている今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?
いつも皆によりそう「サンプラザの岸田」です(^○^)

当館の田中料理長のイラストで、御食国・淡路島の季節の食材を紹介するこのシリーズ
今回は何を紹介するかと言えば、冬と言えば、そう「3年とらふぐ」です(#^.^#)

淡路島の南部の「福良」で、丹精込めて育て上げられた「3年とらふぐ」
養殖のふぐと侮るなかれ
鳴門海峡の激流で育ったふぐ、しかも通常の養殖ふぐが2年で流通するのに対し、3年間じっくり育てられたその身は、まるまると大きく、歯ごたえ十分でコラーゲン豊富、そして何よりも濃厚な味わいが特徴です<(`^´)>
当館の3年とらふぐのお料理はこちら
https://www.the-sunplaza.co.jp/dinner/dinner4.html

但し、その品質ゆえ、大変な人気であるため養殖とはいえ
どうしても数には限りが。。。。。
当館の「3年とらふぐ」のプランも、御多分にもれず淡路3年とらふぐが無くなり次第、予告なく提供が終了となりますので、ご了承願います<(_ )> ですから、この季節だからこそ味わえる「3年とらふぐ」と匠の技が生み出す至福の一品を、是非当館でご堪能くださいませ<( _)>

独り言
毎年、ふぐの季節になると当館をご利用いただく、初老のご夫婦のリピーターのお客様がおられます
今年も、お越しになられるかとスタッフ一同心待ちにしております(=^・^=)
お顔を見る度に、今年もお元気でお越しいただけたなぁと嬉しく思い、会話を交わす際にも「またお越しください」と、言葉が自然に出てきます
そういったお客様との出会いやふれあいは、その瞬間瞬間にしか得ることの出来ない貴重な体験です
リーピーターのお客様・初めてのお客様
どんなお客様にも心の中には「一期一会」の気持ちを大切にしていきたいと思っております<(_ _)>

昭和にタイムスリップ 岩屋商店街

すっかり朝夕肌寒くなりました
まだ日中は暖かく、寒暖差が激しい毎日ですが、皆様ご自愛を<(_ _)>

おはようございます<(_ _)>
いつも皆によりそう 「サンプラザの岸田」です(#^.^#)

淡路島の最北端 岩屋を紹介する投稿 3回目です
今回は「岩屋商店街」をご紹介します

ここは、一言で言えば「昭和レトロ感」満載の商店街です
商店街といっても、超有名な商店街とは異なり、アーケードはなく、住居と店舗が混在し、昭和と現代の生活が混在している異空間なのです(゜o゜)

その中のシンボルタワー的存在が、「扇湯」さんです\(◎o◎)/
古き良き時代の洋風建築の佇まい
暖簾をくぐれば、これぞ昭和の銭湯
番台・下足箱・脱衣所のロッカー・体重計・釜形のドライヤー・小判型の湯船、何もかもが古き良き時代が残っています

2016年に淡路島出身の「笹野高史」さん主演の映画「あったまら銭湯」の舞台にもなった扇湯さん
3代目のおかみの人柄と銭湯を残して行かなければという思いが
周りの人達との絆が広がり、銭湯ファンの中では知る人ぞ知る有名銭湯になっています(゜o゜)
島外から多くのファンが来島ならぬ来湯し、隣接した「淡路島ハイボール」で湯上りに一杯が定番になっているようです

扇湯さんから暫く歩いていくと、あの「たむけん」さんがお気に入りのお好み焼き屋さん「紋六」さんが・・・

メニューにはたむけんさん考案の『ネギ焼 たむけんSP』もあり、メッセンジャー黒田さんも、よく来られるようですよ\(◎o◎)/

そこから、暫く進むと鮮魚店の「林屋」さん
店の前の通りには、連日長蛇の列が出来るそうです
隣で営業している寿司屋も。何か月先も予約でいっぱいだそうです
その魚の新鮮さとリーズナブルな価格とボリューム
隠れた有名なお魚屋さんです

そして商店街の最後にあるのが「IWAYA COFFEE」
雰囲気のよい店内 昼はカフェ・夜はバーという人気店です
お奨めは オリジナルの深煎り珈琲「岩屋ブレンド」・萌え断な「フルーツサンド」
テイクアウトも充実していますので是非お越しください(=^・^=)

色々と紹介しましたが、何はともあれ現地へGO!です
時間に余裕をもって、ゆっくりとした時の流れの淡路島のレトロ感を体験くださいませ<(_ _)>

扇湯さんの情報はこちらから
https://www.asahi.com/and/article/20210625/405942532/

独り言
個人的にお奨めのスポットを紹介しましたが
喫茶店やパチンコ屋の看板にもレトロ感があちこちに残っておりました
そして、歩く場所場所でネコちゃんが道案内してくれるというゆる~い空気感(#^.^#)
明石と岩屋を結んでいたフェリーと共に、栄え廃れていった「岩屋商店街」は、今新しくて懐かしいレトロな姿で息づいています
今こそ、その空間にどっぷりつかって、昭和の空気を吸い込んで日々の疲れを癒しにお越しくださいませ<(_ _)>

IWAYA COFFEEさんの店内に普通に飾られていたバットを発見
サインをみると  なんと  背番号44時代の「阪神タイガースの梅ちゃん」のサイン入りではありませんか\(◎o◎)/!
虎党のわたくしは、これが一番感激した瞬間でした(^○^)

淡路島グルメ  生シラス丼食べて来ました(#^.^#)

おはようございます<(_ _)>
いつも皆によりそう「サンプラザの岸田」です(=^・^=)

先日紹介した「明石海峡大橋クルーズ」体験の第二弾
今回は 淡路島グルメ「生シラス丼」です

明石海峡大橋クルーズの乗船場所にある「タコステ」内の
フードコート「えびす」さんで、淡路島名物グルメ「生シラス丼」をいただきました

新鮮な生シラスと鯛・サーモン・タコそしてシャキシャキの玉ねぎが丼にぎっしりと
オー ボリューミー\(◎o◎)/

地元の新鮮な食材ならではの、歯触り舌触り
口内に広がる至福の瞬間
さすが淡路島の鉄板グルメでした(=^・^=)

その後は、隣接している屋台・テイクアウトのお店へ
同行していた 木村さんはから揚げをチョイス(本当はたこ焼きを食べたかったのですが、残念ながらお店はお休みでした)
すると足元に一匹の猫ちゃんが。。。。。。

確実にから揚げにロックオンしているその視線にさらされながら
香辛料の刺激が強いから揚げは、猫ちゃんの身体によくないと
愛猫家の彼はあげるのを我慢しておりました
でも最近刺激が不足している親父には、一つお裾分けしてくれました(とても優しい男です(*^^)v)

わたくしは、しらすソフトを注文
ソフトクリームの上に釜揚げしらす
下にはイチジクジャムがサンドされておりました
真っ白なソフトクリームに、白いしらすの姿が・・・
なぜ??(゜o゜)この取り合わせ??(・_・;)
同じ白なら。絶対に白米の上でしょう・・・・・
という見た目に少々後悔しながらも 最初の一口を運ぶと・・・・

しらすの塩味がより甘さを引き立て、もう一口もう一口と止まることのない、ソフトクリームの甘さとしらすの塩味のマリアージュ

目からうろこでした(゜o゜)
善哉に塩昆布にも負けない、取り合わせ
是非とも一度味わってくださいませ<(_ _)>

タコステの詳しい情報はこちらから

淡路島タコステ

独り言
次は、昭和の風景が残るレトロ感いっぱいの「岩屋商店街」です
今暫くおまちくださいませ<(_ _)>