国生み神話 絵島 岩屋恵比須神社 (●^o^●)

どんどんと季節が前に前に進んできております(・o・)
お寒うございます<(_ _)>
いつも皆によりそう「サンプラザの岸田」です(=^・^=)

さて今回は、淡路島最北端の「岩屋」のいいところをご紹介する最終回です

淡路島のいいところ・誇れるところといえば「国生み神話の地」であると言っても、過言ではありません<(`^´)>
次々と新しいものが出来ており、来島する観光客の数も増えておりますが、淡路島のどこを見るべきか。。。。。

その答えは、国生み神話に関連する名所旧跡

そこで今回は、「絵島」と「岩屋恵比須神社」をご紹介します

現在、岩屋と明石を結ぶ高速艇「淡路ジェノバライン」の目の前にある「絵島」は「おのころ島」であるという説もある景勝地です
現在は、安全面に考慮され上陸は出来ませんが島の頂上にある石塔は、平清盛の兵庫築造の祭に、人柱となった侍童、松王丸の菩提を弔うために建てられたものと伝えられています

幾星霜変わらぬその姿は、国生み神話の時代に皆様を連れて行ってくれます

絵島の情報はこちらから
https://www.awaji-web.com/index.php?sightseeing_eshima

その絵島から少し行くと「岩屋恵比須神社」が
「伊弉諾尊(いざなぎのみこと)」と「伊弉冉尊(いざなみのみこと)」の二柱の間に生まれた最初の子である「蛭子命」
体がうまくできあがっていなかったために、葦舟にのせられて流された場所がここではないかという説もある「岩屋 恵比須神社」


鳥居をくぐって少し進むと、大きな穴が
その横には、巨石が 普通に鎮座しておりました

たったこれだけの場所、しかしそこには厳かな空気が漂い、神話時代にタイムスリップしてしまいます

詳しくはこちらから
https://www.awajishima-kanko.jp/manual/detail.html?bid=524

人知れず祀られ、周りの人々とともにそこにある「国生み神話」の光景
派手な演出もなく、そこに行けば、神様に出会える
そんな場所
それが淡路島です(#^.^#)
是非お越しくださいませ<(_ _)>

独り言
さて4回に渡ってご紹介してきた、このシリーズもひと段落
次は、当館の料理長のイラストによる「淡路島の味ごよみ」です
暫くおまちくださいませ<(_ _)>