山ホタル

こんばんは、
6月ももう中旬に入ってむしむしと暑い日が続きますね…orz
夏というか、暑いのが大嫌いな僕にとっては毎日暑さとの戦いです。
梅雨が明けたら夏がやってきますね。
海水浴やプールもいいですが、
6月といえばホタルの見える時期で、6月の日にち限定で山ホタルツアーというのも行っております(下記参照)
まずホタルについて毎度のごとく調べてみました。
日本には40種類以上のホタルがいるといわれている。
代表的な種類には以下のようなものがある。
「ゲンジホタル」
体長15㎜前後で、日本産ホタル類では大型種。成虫の前胸部中央には十字型の黒い模様がある。幼虫は川の中流域にすみ、カワニナを捕食する。初夏の風物詩として人気が高く、保全への試みが日本各地で行われているが、遺伝的に異なる特性を持った他地域のホタルの増殖、放流による遺伝子汚染が問題にもなっている。
「ヘイケボタル」
体長8㎜前後で、ゲンジボタルより小さい。おもに細流や水田などの止水域で発生する。幼虫はカワニナだけでなくモノアラガイやタニシなど様々な淡水生巻貝類を幅広く捕食し、やや富栄養化した環境にも適応する。また時にはに干し上がる水田のような環境でも、鰓呼吸だけでなく空気呼吸を併用し、泥にもぐって生き延びる。成虫の出現期間は長く、5月から9月ごろまで発行が見られる。
「ヒメボタル」
体長は7㎜前後で、ヘイケボタルよりさらに小型の陸型のホタルである。西日本の林地や草地に分布する。幼虫は林床にすみ、マイマイやキセルガイなどを捕食する。5、6月に羽化し、かなり強く発光するが、川辺などの開けた場所ではなく森林地などの人目につかないような場所で光るのであまり知られていない。名古屋城の堀の中に広がる草地には、都市部では珍しい大規模な生息地があることが知られている。メスは飛行できないため分布地の移動性は小さく個々の個体群は隔離されがちで、地域により体長など遺伝的特性の差が著しい。
ホタルってこんな種類多いんですね(T_T)
山ホタル観賞ツアー
参加費無料
6月4日 6日 11日 13日 18日 20日
場所:諭鶴羽ダム(南あわじ) 鮎屋の滝(洲本)
時間:20時30分ごろ出発
22時過ぎに戻り予定
(洲本温泉旅館からは送迎バスが出てございます。)
参加条件:洲本温泉にご宿泊のお客様。
参加費は無料ですので、この機会にぜひ、山ホタル観賞ツアーにご参加ください。(要予約)
もちろんご宿泊はザ・サンプラザでお願い致します(^_^)v
フロント 福原