国生みの島

遅ればせながら、明けましておめでとうございます。年末年始はたくさんのお客様にお越しいただき、誠にありがとうございました!本年もよろしくお願いいたします。

 

さて、先日淡路島の一宮である伊奘諾神宮に行って来ました!


伊奘諾神宮は兵庫県唯一の神宮であり、淡路島が国生みの地とされている謂れでもあります。
かつて、国生み・神生みの仕事を終えた伊奘諾尊と伊弉冊尊が余生を過ごした場所が伊奘諾神宮なのだそうです。

 

そんな伊奘諾神宮には、樹齢900年!?の夫婦大楠があります。

この木には伊奘諾尊と伊弉冊尊の両方が宿っていると言われており、夫婦円満・良縁祈願のご利益があるのだとか。パワースポットとしても有名で、私もしっかりと触ってパワーをいただいて来ました!

 

お参りをした後は、お守りを買いました。その名も、花まもり。

12ヶ月分の種類があり、1月のお花(私が1月生まれなので…)は水仙!淡路島らしくて素敵ですね!花言葉は神秘と尊重。神秘的な女性になるのはとても難しそうですが、自分の周りの人や物を尊く思い、大切にできる大人になりたいです(^^)ちなみに、淡路島の水仙はもうすぐ満開になるそうですよー!

 

伊奘諾神宮は、観光の方だけでなく、地元の方々も多く訪れる場所です。当館も、そのようにたくさんの方に愛される旅館になっていけたらと思います。

 

フロント宮井