♪酒が飲める♪飲めるぞ♪酒が飲めるぞ♪

 皆様、こんばんは。
 すっかり寒くなりましたね。
 
 日頃の不摂生がたたり、先週から体調不良をおこしてしまいました。
 未だに完治せず、今日(3日)、娘の保育園の生活発表会が有るというのに、見に行けなくなりました・・・・・(大泣)
 また、仕事以外の時は、ほぼ布団の中でうなっていましたので、「ぐうたら太郎かぁ~~」状態です(大泣)
 今まで、子供みたいに病院に行くことを拒否していましたが、観念して今日行って参ります。
 ・・・・・・・・・というか、私ごときの近況報告は興味無いですよね、失礼しました・・・・・・・・・
 
 本題に入ります。
 古い話で恐縮ですが・・・・・
 先月下旬・11月27日(金)、洲本市文化体育館のイベントホールで行われた「第5回 日本酒再発見の夕べ 感動の出会い!」というイベントに行って参りました。
 
 『我が淡路島を含む12の酒蔵・ワイナリーが一堂に会し、自慢の銘酒の数々とその土地の自慢の酒の肴を用意し、おもてなしをする』という企画でした。(北は秋田から南は福岡まで)
 
 基本的にアルコール類は全般好きなんですが、こと日本酒に関しては、そんなに飲むことが無かった為、実際いろいろ飲んでみるまでは、不謹慎ですが、「ホンマに美味しいんかなあ?」「そんなに味違うもんなんかなあ?」と半信半疑でした。
 ところが実際飲んでみると(一番初めは、千年一酒造さんと都美人酒造さんでした。←←←淡路島が誇る二大酒蔵さんです)・・・・・・・かなりの味覚音痴の私でも、「あっ、違う!」「あっ、美味しい!」「さっきのも美味しかったけど、これもこれで美味しい!」の連続でした。
 
 改めて「日本酒って美味しいものなんや」と気付かされました。
 なんせ、小さい頃のお正月のおとそのイメージくらいしか無かったので・・・・(大恥)
 
 でも、よく考えると当たり前ですよね。
 酒蔵見学に行ったり、蔵元さんの話を伺ったり、またいろんな媒体に触れたりして思うのですが、「志を高く持って・情熱を持って・手間隙かけて・労を惜しむこと無く・日夜取り組んでらっしゃる」
 美味しくないわけがないですよね。
 (これは、お酒造りだけではなく、どんな仕事をされている方々にとっても当てはまることだと思いますが。)
 
 これからの時期・12月中旬~3月上旬にかけては、新酒の出来上がる時期です。
 当館にも、千年一さんの銘酒、都美人さんの銘酒が揃っています。
 
 一例ですが↓↓↓
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 個人的な考えで恐縮ですが、日本料理には、やはり日本酒が合うと思います。
 皆様、是非ご来館頂き、地元の料理・地元の銘酒に舌鼓を打って下さい。
 至福のひとときが訪れることを、お約束致します。
               【フロント 土井】