1.17 そして照強・・・・

本日は1.17
27年前に、阪神淡路大震災が起こった日です

今、投稿しながら 5時46分には黙とうしているサンプラザの岸田です<(_ _)>

27年前のこの日は、下から突き上げられる衝撃に、瞬時に目が覚めた記憶が今もはっきりと残っています
どれだけ日時が過ぎていこうと、知人・友人含めて被害にあわれて尊い生命を無くした多くの人々

その変わり果てた光景を目の前にして、そこから力を合わせて日常を取り戻してきた多くの人々
思い出したくない記憶ではあれど、忘れてはいけない記憶
それを、後世に伝えていくのがその時を生きた人間の務めなのでしょう

そんな、1.17 震災当日に淡路島で生を受けた力士がいます
その力士の名は「照強」関
大量の塩をまく姿で、多くのファンの心をつかんでいる、淡路島出身の照強関は、初場所の行われている1月17日には、毎年自分の誕生日であり震災が起こった当日に土俵に上がる、数奇な運命の小兵力士は語る

「しっかり元気に相撲を取っている姿を見せるのが仕事。誕生日は単に喜ぶ日じゃなくて、しっかり向き合っていかないといけないので」

郷土への思いを語っている記事はこちらから
    ↓
https://www3.nhk.or.jp/sports/story/8564/

淡路島出身の照強関

独り言
昨日まで、3勝5敗と2つ負け越している照強関ですが
今日のこの日に、どんな相撲を見せてくれるのか、全島挙げて
パワーを送りたいと思っております
がんばれ 照強