食の島あわじ・うまいもんフェア

 皆様、こんばんは。毎日寒い日が続きますね。
 我が家でもついに、ストーブが登場しました。一番良い場所を我が物顔で占領しながら、義父母が作ったみかんを、飽きることなくパクパク食べてます。
 そんな食いしん坊の僕にとってのうってつけのイベント、「食の島あわじ・うまいもんフェア」が、本日11月21日(土)、洲本市文化体育館と周辺、及び市民広場で行われました。
 A,B,C,3つのブースに分かれて、淡路島各地の農産物・特産品販売・淡路島代表食材の試食・販売・無料体験教室などのコーナーが所狭しと並んでおり(3つ合わせて116コーナー!!)、かなり大勢のお客様で賑わっておりました。
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 中でも一番賑わいを見せていたのが、これから旬を迎える「三年とらふぐの無料ふるまいコーナー(限定200食ずつ)」でした。
 
 福良湾で3年間大切に養殖された、三年とらふぐのてっさか雑炊が無料で食べられるとあって、時間前から、かなりの長蛇の列でした。(『最後尾はこちらです』の看板が掲げられるほど!!)
 ちなみにこちらが、長時間並んでいるお客様にご迷惑をかけながら写した、三年とらふぐです。↓↓↓
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 隣に二年とらふぐが泳いでいましたが、大きさの違いは一目瞭然!!1年違うだけで魚体の大きさは全く違いました。
 
 また、その近くで、とても食欲をそそる匂いを漂わせていたのが、「淡路ビーフの丸焼きコーナー(各600食限定)」でした。↓↓↓
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 いかがでしょうか。とても美味しそうですよね。実際美味しいです。
 時間の都合で食べられなかったけど・・・・・
 それと、一度どうしても食べてみたかった「淡路島バーガー」
 お持ち帰りして食べました。
 淡路牛の濃厚な味。パン・レタス・牛肉のバランスの取れた歯ごたえ。
 一気にファンになりました。
 冗談抜きで、病み付きになりそうです。
 
 
 各地域の観光施設さん、物産館さん、漁協さん、農協さんなどが総力を結集して行った今回の一大イベント。
 さぞや大盛況で終わったことでしょう。
 観光でお越しになられたお客様には、「御食国(みけつくに)」淡路の魅力が最大限に深く伝わったのではないでしょうか。
 また、私を含めた淡路島の地元の方々には、普段気付いていなかった淡路島の「底力」を見つめなおす事が出来たのではないでしょうか。
 
 食の宝庫淡路島。
 うまいもんいっぱいの淡路島。
 皆様、是非、お越し下さいませ。
 島民一同、心からお待ち致しております。
 (※尚、ご昼食・ご宿泊は当館へお願い致します。)
 島民代表【フロント 土井】