淡路島でホタル観賞パート2

大げさなタイトルが付いていますが、
単に今週もホタルを見に行って来たということです。笑
6月に入って本格的にシーズンを迎えたホタルですが、
先週よりは確実に数が増えあちらこちらに飛ぶ姿は、
とても幻想的でしたよ~。(*^^)v
一緒に弟家族(弟夫婦+子供2人)を連れて行ったのですが、
東京育ちで2年前に淡路島に引っ越してきた子供達は
ホタルをTVや本でしか知らなかった様で、
はじめて見る蛍にはしゃいでいました。
とはいえホタルはとてもデリケートなので、
光や音に敏感。子供たちをなだめて静かにする
様に注意をしつつの大人達はちょっと大変そうでした。笑
とはいえ、雨や曇り空ばかりで憂鬱な6月に、
いにしえの日本人たちが楽しんだホタルを、
今でもこうしてたくさん見ることができるのは、
幸せなことだと思います。
ホタルは成虫になって光り出してからは10日程の命、
その間水だけを飲んで生き延びるそうです。
だからホタルは水のきれいなところにしか現れない。
こんな美しい光景を毎年見続けたいと
思えば環境を守って無駄をなくして
きれいな自然を作っていこうと極々自然に思えちゃいますよね。
都会の喧噪、大好きです。
いろんな情報や人の悲喜交々が面白くて!
でも淡路島に遊びに来るならやっぱり自然ですよね。
その真髄のうちのひとつがホタル観賞じゃないでしょうか。
6月いっぱいは、諭鶴羽ダム上流、成相ダム上流、長田川ほたるの里公園などで20時~21時くらいにホタルたち舞っております。お越しの際はぜひに。