人間としての器

皆様、こんばんは。
今月もブログ担当日がやってまいりました。
しばし、駄文にお付き合い頂ければ、幸いです。
一昨日、先日ご宿泊下さったお客様から、「良い器を使ってましたね。ぜひ、購入して、自宅でも使いたい。」とのお電話を頂戴致しました。
また、今日ご昼食に来られたお客様にも、「鯛がのってた器、良かったね。いくらぐらいするの?」とのお問い合わせを頂きました。
中には、一度に何種類もの器をご注文下さったお客様もいらっしゃいます。
当館は、お料理の器については、美濃焼(織部焼)を使用しております。
美濃の器の持つ色合いの繊細さ、また、フォルムの大胆さが、当館のお料理の良い部分を、これでもかこれでもかと引き出してくれています。
「料理はまず目で味わう」とよく言いますが、器という部分でも、見事にそれを体現してくれています。
そんな当館自慢の器の数々を、掲載致します。
DSCF3501.jpgDSCF3502.jpgDSCF3542.jpgDSCF3545.jpgDSCF33540.jpgDSCF33541.jpgDSCF33570.jpg
他にも、もっともっといろんな器があり、まさしく「料理の数だけ器がある」という状態ですが、スペースの都合上割愛させて頂きます。
皆様、ぜひ、ご来館頂き、どんな器があるか、確かめてみて下さい。
【フロント 土井】